I BELIEVE 2012/11
不屈の魂
投稿日時:2012/11/03(土) 09:55
片足のレスリング選手 56.7kg級全米チャンピオン
アンソニー・ロブレスの言葉(2011年3月)
「この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ、2本であれ、
困難に立ち向かわねばならない。
どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある者になれるか。
たくましくあれ。可能性を高めよ。
そのために痛みが伴おうとも、私は不満をこぼす事はないだろう。
私の魂は屈することはない。
どんな敵に立ち向かおうとも恐れることはない。
私は自分の可能性を知っているから。」
私はこの言葉に感動を覚え、同時にもう一度奮い立とうという気持ちになった。
生まれつき右足がなく、母子家庭というハンディーキャップを背負いながら、
今の自分に諦めず、事を成し遂げた人の深く重い言葉は、私だけでなく、
君たち自身も感じてほしい。
この気持ちがあるからこそ、親、関わる人への感謝の気持ちを忘れず、
大業を成し遂げる原動力となるのだ。今まさに必要なことだ。
昨年の今日は、花園までもう少しのところで、ベスト4を懸けて西陵と戦った。
来年は君たちが必ず立つ舞台だ。そのために諦めずに困難に立ち向かおう。
現状に不満ももらさず、頑張っている君たちを信頼し、期待しているぞ。
自分の可能性に挑戦し続ける人間であれ。
ラグビー部顧問 伊吹酬平
アンソニー・ロブレスの言葉(2011年3月)
「この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ、2本であれ、
困難に立ち向かわねばならない。
どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある者になれるか。
たくましくあれ。可能性を高めよ。
そのために痛みが伴おうとも、私は不満をこぼす事はないだろう。
私の魂は屈することはない。
どんな敵に立ち向かおうとも恐れることはない。
私は自分の可能性を知っているから。」
私はこの言葉に感動を覚え、同時にもう一度奮い立とうという気持ちになった。
生まれつき右足がなく、母子家庭というハンディーキャップを背負いながら、
今の自分に諦めず、事を成し遂げた人の深く重い言葉は、私だけでなく、
君たち自身も感じてほしい。
この気持ちがあるからこそ、親、関わる人への感謝の気持ちを忘れず、
大業を成し遂げる原動力となるのだ。今まさに必要なことだ。
昨年の今日は、花園までもう少しのところで、ベスト4を懸けて西陵と戦った。
来年は君たちが必ず立つ舞台だ。そのために諦めずに困難に立ち向かおう。
現状に不満ももらさず、頑張っている君たちを信頼し、期待しているぞ。
自分の可能性に挑戦し続ける人間であれ。
ラグビー部顧問 伊吹酬平