同朋高校ラグビー部 ‐Doho h.s.rugby team‐

4回戦
10月28日(土)
VS名古屋(愛知県4位) 負

結果:ベスト16進出

ジャイアントキリングならず。
総体4位校、Aシード校の一角を倒すために
日々努力を重ねましたが、残念ながら敗れました。
キャプテン小出を中心とするチームは、新チーム結成後、
同校に80点差ほどつけられ敗れ、新人戦支部予選では予選敗退、
鍛えに鍛え上げ総体支部予選で第3位、県大会出場、
市民スポーツ祭準優勝と、着実に力を上げて向えた全国大会予選でした。
タックルやリアクションも高くターンオーバーも何度かありました。
トライチャンスもありました。
最後まで諦めずプレーした姿にただただ感動しました。
特に3年生の頑張りにチームも心を動かされ気持ちが一つとなり、
全力でプレーしました。
敗れはしましたが、立派な戦いぶりでした。
物事は諦めた瞬間から達成できません。辛いとき、苦しいとき、
逃げ出したくなるようなときに、いかにチャレンジするかが大切です。
それを体現したのが3年生7人ではないでしょうか。
どうか胸を張って欲しい。君たちは良く頑張った。
3年生の次のステージの活躍を期待しています。

対戦校の皆様、レフリーを担当して頂いた加藤先生、
会場設営をして頂いた一宮工業高校の皆様、
そして雨にも関わらず応援に駆け付けて頂いた保護者の皆様、
本校の先生方、在校生諸君、来年入学予定の中学生の皆様、有難うございました。
大きな声援は大変励みになり選手の力になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。







次節:私学祭新人大会、教育リーグ戦
決まり次第連絡します。

                     同朋高校ラグビー部監督 伊吹酬平